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治りにくいきず(床ずれや足潰瘍など)

一般的には治りにくいとされる褥瘡(床ずれ)や糖尿病を基礎にしたきず・皮膚潰瘍の管理を行います。

ちょうどよい程度の湿り気(湿潤環境)がきずが治る上で重要です。きずの状態に合わせて塗り薬や貼り薬(創傷被覆材)を変えます。また褥瘡や足のきずは圧迫などのきずの治りを妨げる要素がないか常に考える必要がありますので、生活環境を整えることも合わせて提案させて頂きます。

当院では必要に応じて施設や御自宅への往診も承っております。通院が難しい場合は、一度ご相談ください。

 

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