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帯状疱疹(たいじょうほうしん)の治療

体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点(はんてん)と小さな水ぶくれが帯状(おびじょう)にあらわれる病気です。
 
帯状疱疹は、身体の中にひそんでいたヘルペスウイルスの一種、水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こります。水ぼうそうにかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があります。

検査

一般的に症状より診断がつきます。接触性皮膚炎などと鑑別がつきにくい場合は迅速診断キットにより検査を行います。

治療

薬物療法

◆抗ヘルペスウイルス薬

ウイルスの増殖を抑えることにより、急性期の皮膚症状や痛みなどをやわらげ、治るまでの期間を短縮します。

広範囲の場合や顔面神経麻痺、めまいや頭痛などの合併がある重症例では入院治療が必要になります。

 

◆鎮痛剤

帯状疱疹後神経痛の発症を防ぐために、早期から痛み止めやビタミン剤を内服します。

生活上の注意点
 
できるだけ安静にしましょう。
帯状疱疹は疲労やストレスが原因となり、免疫力が低下したときに発症します。
十分な睡眠と栄養をとり、精神的・肉体的な安静を心がけることが回復への近道です。

患部を冷やさないようにしましょう。

患部が冷えると痛みがひどくなります。患部は冷やさずに、できるだけ温めて血行をよくしましょう。

 
小さなこどもとの接触はひかえましょう。
帯状疱疹が他の人にうつることはありませんが、
水ぼうそうにかかったことのない乳幼児には水ぼうそうを発症させる可能性があります。

予防

帯状疱疹予防ワクチン(自費)

帯状疱疹は、ワクチンで予防できます。
自費診療となりますが、50歳以上の方を対象としたワクチンがあります。水ぼうそうにかかったことがある人は、すでに水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスに対する免疫を獲得していますが、年齢とともに弱まってしまうため、改めてワクチン接種を行い、免疫を強化することで帯状疱疹を予防します。予防接種は帯状疱疹を完全に防ぐものではありませんが、たとえ発症しても症状が軽くすむという報告があります。

◆予約制となります。

ご希望の方はカウンセリングの上、申込みから7日以降に予約頂き予防接種を行います。

 

 

 

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